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■無限 |
■1999年10月12日 火曜日 12時37分12秒 |
もともと日本海軍は対空戦闘並びに対空戦闘時における艦船の回避運動についてあまり研究していなかったふしがありますよね。戦争中期頃より敵機による被害がひどくなってきてやっと一部の艦長たちが本腰を入れて研究し始めたそうですが…。また機銃自身の威力も弱かったそです。日本海軍の25mm機銃では有効射程が3500mぐらいだったと思います。また大和攻撃に参加した米軍パイロットの証言では、対空砲火は濃密であったが標準が甘かったと聴いた事があります。火器管制システム(後知恵ですが)も時代遅れだったのも悔やまれますね。
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