|
■民 |
■1999年09月03日 金曜日 21時51分09秒 |
栗田艦隊最大の墓穴ですね偵察機を持っていかなかったのは・・・。 「意気地なし提督」の称号を欲しいままにしている栗田提督ですが。 「最上」の偵察電文は受信しておらず、しかも、小沢艦隊の作戦成功の電文も受信していない。…つまり、空母艦隊と接敵した時点でマッカーサー船団は逃げ出した可能性や、ハルゼ艦隊が近くでうろうろしている可能性が過多でリベラルな海軍としては玉砕を避けて退避するしかなかった訳で・・・。 全艦偵察機を搭載してでかけあの運命の瞬間に3機程度飛べるやつが残っていれば色々な選択肢が残っていたのにね・・・。弾着観測、片道偵察…。毎回「生還を期せず。」の水上機の隊員にはこくですが。連合艦隊にとってあの時が一番水上機が活躍するはずの瞬間だったんだけどな・・・。
|
|