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■志賀フリーク高橋 |
■1999年12月07日 火曜日 02時44分38秒 |
それって「陸軍の異端児・石原完爾」の思想ですよね。私の個人的見解ですが、「日本の悲劇」のスタートは、皇道派・相沢中佐により、時の陸軍軍務局長・永田鉄山が斬殺された時点ではなかったか、と思っています。永田鉄山が健在なら、石原が予備役に回される様な事は無かった筈で、そうなれば満州国の完全独立、国民政府との同盟にも可能性が広がり、真の「五族共和」、「亜細亜連合」も夢では無かったかも知れませんね。 欧米列強に対抗するには、これしかなかったのでは?・・・ そして現在の経済戦争にも、同じ事が言えると思います。日本は又、同じ過ちを犯しつつあるのではないでしょうか?
追伸:すまさん、私もこのページ開くの重いと思う・・・
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