確かに、弾量って、外から見てると、分からないものですよね…。 第一次ソロモンの時も、夜戦で砲弾を使い果たしていて、それ以上突っ込んでいても無駄だった…という説があるし、 レイテの時も、護衛空母に撃ちまくって、重巡とか、かなり主砲弾が払底していたとか、 ミッドウェーでは、機動部隊の上を飛んでた零戦は、アッと言う間に20ミリを使い果たし、 最後は7ミリ7も、空だったとか…、色々と聞いたことがありますが…。 アメリカの機は、操縦席後ろの防御がしっかりしてるから、20ミリが無くなると、辛いでしょうね。 だから、日本も13ミリを基本にすればよかった…という説を唱えている人もいました。 でも、母艦に帰っても、弾が無いなんて、もう背水の陣という感じですよね。
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