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<464> 有難うございます

■沖波 ■1999年12月14日 火曜日 11時01分34秒
有難うございます。頑固者のオヤジは、僕が煙草をやめようとしたら、オトコが煙草なぞで死ぬものか!と、
35歳だった僕を罵倒したりする、変なオヤジです。おかげで僕は、未だにオヤジの半分量くらいのヘビースモーカーです。
お前は軟弱だから、せいぜい第2乙種くらいだな…とも言わてますが…∈^0^∋。

ところで、戦時中は、確かにそのような不思議な話しをよく聞きますよね。
ウェーキ上陸のとき、荒天に舟艇が翻弄されているとき、前方を海軍のカッターが行くので、それに付いて行ったら、敵の防備の一番弱いところに無事上陸できた…という話しを聞きました。
上陸後、上陸部隊の指揮官が海軍にお礼に行ったら、そんな荒天でカッターなんか下ろしませんよ…と言われ、不思議に思ったそうです。
ところがそのカッターに書いてあった番号を伝えたら、海軍側は絶句したそうです。
その番号こそ、前日に敵攻撃機の爆弾が艦の魚雷に命中して、アッと言う間に爆沈した駆逐艦「疾風」の番号だったそうです。

やはり、そのような究極の中では、人知の知れない、なにかが起きるのでしょうね…。
mail : <yoshihirom@pep.ne.jp>

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<467> 不思議な話 <志賀フリーク高橋> ■1999年12月15日 水曜日 02時18分49秒