有難うございます。頑固者のオヤジは、僕が煙草をやめようとしたら、オトコが煙草なぞで死ぬものか!と、 35歳だった僕を罵倒したりする、変なオヤジです。おかげで僕は、未だにオヤジの半分量くらいのヘビースモーカーです。 お前は軟弱だから、せいぜい第2乙種くらいだな…とも言わてますが…∈^0^∋。
ところで、戦時中は、確かにそのような不思議な話しをよく聞きますよね。 ウェーキ上陸のとき、荒天に舟艇が翻弄されているとき、前方を海軍のカッターが行くので、それに付いて行ったら、敵の防備の一番弱いところに無事上陸できた…という話しを聞きました。 上陸後、上陸部隊の指揮官が海軍にお礼に行ったら、そんな荒天でカッターなんか下ろしませんよ…と言われ、不思議に思ったそうです。 ところがそのカッターに書いてあった番号を伝えたら、海軍側は絶句したそうです。 その番号こそ、前日に敵攻撃機の爆弾が艦の魚雷に命中して、アッと言う間に爆沈した駆逐艦「疾風」の番号だったそうです。
やはり、そのような究極の中では、人知の知れない、なにかが起きるのでしょうね…。
|