一時期、流行りましたよね〜。 でも、そのほとんどは、きちっとしたシミュレーションをしているとは思えないようなものだと思いました。 もちろん、空想読物ですから、あまり堅いことを言うつもりはありませんが、実在のものをモデルとして使う以上は、ifの考え方にも限度があるのではないかと思うのですが…。 特定の人物を、極端な善玉、悪玉に仕立てるのも、やっぱり違和感があります。 あ〜、この人なら、こういうシチュエーションに立たされたら、こう言いそうだな…と、うなずくものがないと、と思ってしまいます。 そう言う意味では、僕は、檜山さんのもの以外は、あまり読むことはありませんが、自分一人で、子供のように空想することは、もうそれこそ子供のころからやってますが…(→o←)ゞ
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