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■頼三 |
■1999年12月15日 水曜日 14時32分34秒 |
高橋さんらしいレスありがとうございます。 仮想戦記の中にも、実在された将官を善玉、悪玉的に描いているものが少なくありません。 お話として面白くするためには、仕方のないことかも知れませんが、 いくらフィクションですといわれても、複雑な思いをなさる方は多いと思います。 「表現の自由」と「表現の暴力」には気をつけたいと思います。
あと、ハンドルネームの「頼三」ですが、お察しのとおりです。 たまたま私の本姓が「田中」なもので、ここの皆様に親しんでいただけますようにと 「頼三」を使わせていただいております。32歳の公務員です。 特に水雷屋というわけではありません。(皆さんには申し訳ない?のですが、やや航空主兵論者かも) 職場の都合で、なぜか本来の専門分野とは違う職場に例外的に配属されることが多く、 そこで多少は本来の技術的な仕事をさせていただくという(特務の青二才)的な経歴を歩んでおります。 (当然、専門の技師としての自負はそのまま持ち続けています。) たとえて言うなら、水雷戦隊配属の辞令をもらって、「よっしゃ夜戦じゃ魚雷戦じゃぁ!」と思ったけど、 なぜか機動部隊直衛の秋月型乗り組みだった・・・、みたいな感覚でしょうか。 そのためか、本来の目的の他に船団護衛、後にはネズミ輸送に駆り出されていった2水戦田中指令の気持ちが 多少なりとはわかる気がします。
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