>志賀フリーク高橋さん >第三次ソロモン海戦における「ワシントン」の「霧島」に対するレーダー射撃 >も、決して遠距離からの精密レーダー射撃とは言い難いでしょう。
>因みに霧島は味方制空権内なら、沈没の憂き目は見なかったでしょう。勿論比 >叡も同様です。
当然です!
>アイオワさんが「アイオワVS大和」とお題を振ってきているのに、「大和VS >アイオワ」と言い換える処、冷静を装いながらも「大和」に対する天翔さんの思 >い入れを感じてしまうのは私だけでしょうか?・・・ 嬉しくなっちゃいました >・・・(^^)
……いや、申し訳ないのですが、大和級はあまり好きではないのです。表題も 他意はありませんm(_ _)m HPでも取り上げていますが、私が好きなのはそれ以前の十戦艦で、上記ソロモ ンの比叡、霧島、スリガオの山城、扶桑は何がなんでも弁護させてもらいます!
>ふかちゃんさん お待ちしておりました。測距儀の部分だけは完全に疑問形にしてあります!
>戦艦長門が竣工したのは大正9年11月25日ですが、当社がガラス研究を始め >たのは大正7年です。従って長門の測距儀に使用された光学ガラスはドイツのシ >ョット社のものを使用していたと思われます。当時質、量とも最高・最大の光学 >用ガラス生産メーカーです。
大正9年といえば1920年です。欧州戦争は1914〜1918(大正3〜7年)ですね。第 1次世界大戦を戦うドイツにそのような余力があったのでしょうか?
全然関係ないですが、私の祖父(同居中)は太平洋戦争前東京の陸軍工廠で電 気施設の管理をしていました。測距儀の作成現場を見たことがあったようです。 造り方の詳しい話も聞きました。
>でもラムネの瓶はちょっと・・・。
これは聞いた話なのですが、誰だったか開戦前に「日本海軍の砲弾命中率はア メリカの3倍!」と豪語した人(確か利根艦長)が長門測距儀員だったときの回 顧談だそうです(違ったかな?)。 目をやられてしまって、砲術長にはなれなかったとか。
>旋回すると像が倒立する潜望鏡??? >潜望鏡は旋回中心の延長上(即ち潜水艦の真上)の物体を見ているわけではない >ので、像が倒立するなんてありえません
潜望鏡の光学系について詳しく知らないのでお聞きしたいのですが…… 「対空潜望鏡」なるものは日本に無かったでしょうか? 潜航中、浮上前に敵の 飛行機を発見する為大仰角がかけられるものです。一次大戦時のドイツにはあった ようなのですが。 これの光学系を知りたいのです。
とりあえず、以上(^^;です。
P.S. 本日より年末まで自宅不在となります。ここは出先でもチェックするつもりです が、メールは不通です。
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